安心問答−浄土真宗の信心について−

浄土真宗の信心についての問答

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自力を捨てて弥陀をたのむか、弥陀をたのみて自力を捨てるか(maryさんのコメント)

maryさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 御文章に「雑行・雑修・自力の心を振り捨てて」とか「自力なんどいう悪き心を振り捨てて」などどあるので、阿弥陀仏の救いに預かろうとした時、どうして気になる言葉です。「救われるか、救われな…

「まだまだ無理」と悩む人こそ、本願の正客です(うらやましいさんのコメント)

こうなってから救われるんだろうという思いが去りません。そういう自分は救われないのだろう(救いはまだまだ無理そうと思うから・・)、いやどんな人でも救うと言われているではないか・・、でもこんな他人の言動にとらわれて抜け出せない自分は無理そう・…

「求道」とは、「過程を求める」ではなく「白道を求める」こと(通りすがりさんのコメント)

通りすがりさんのコメント 阿弥陀仏に救われようと、阿弥陀仏に向かおうと取り組み、もがく過程を求道というなら、信仰が進む、進まない、という表現はあまり違和感を感じないのですが、実際に救われた人から見ると、違和感ある表現なのでしょうか?(通りす…

早く救われる人と、そうでない人違いを考えると言うこと(Rudelさんのコメント)

一生懸命善根功徳をつんで宿善を厚くして、救われる・・・という教えではなく、 ただ今の無条件のそのままの救いと、いつも教えていただきます。 ですが早く救われる方もいればそうでない方もおられるのはなぜでしょうか。 過去世の行いや今生での聞き方が人…

「善をしなければ信仰は進まない」について、コメント紹介(抜粋)

お題「善をしなければ信仰は進まない」ってどう思いますかに多くのコメントを頂き有り難うございました。一つ一つのコメントに、いろいろ知らされることがありました。一つ一つのコメント全てになにかこちらで書くには量が多いので、コメント全文は別のエン…

「善をしなければ信仰は進まない」ってどう思いますか・コメント結果一覧

第1回お題募集に沢山のコメントを頂き有り難うございました。 大変すばらしいコメントが多く寄せられましたので、一つの独立したエントリーとして公開します。第2回お題も、そのうち募集いたしますのでよろしくお願いいたします。以下は、今回よせられた、…

求道というマラソンのゴールに待っておられる阿弥陀仏ではありません・立撮即行(頂いた質問)

お題へのコメントは、18日(日)中に頂いたコメントで、一度まとめようと思います。まだ募集しておりますので、コメントをされる方はこちらへメールで頂いた質問について、回答いたします。 どうしたら、救われて当然の本願という地点に立てるのでしょうか…

阿弥陀仏に向かわない者を追いかけるのが阿弥陀仏(?さんのコメント)

お題へのコメントは、まだ募集しておりますので、コメントをされる方はこちらへ?さんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 私は阿弥陀仏のみ心を知ることが大事だと思い、阿弥陀仏に向かってきたつもりですが、本当にただ今頂けることがあるの…

「善をしなければ信仰は進まない」ってどう思いますか?コメント募集

今回のエントリーはいつもと趣向を変えて、みなさんのご意見をコメントで募集したいと思います。 「お題」とタグをつけましたが、不定期にみなさんがこのことにどう思われているか「お題」を出して、コメントを公募いたします。このブログはコメント承認制で…

阿弥陀仏に向かうとは(みかみさんのコメント)

みかみさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 「阿弥陀仏に向かい、ただ今阿弥陀仏に救われる」ことが、大切なのはわかるのですが、どう向かえばいいのかが、わからないまま、ただ日が過ぎていっております。 目をつぶり合掌して阿弥陀さま…

正しく理解することと、救いについて(maryさんのコメント)

maryさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 あてにならない自分の心を頼りにして生きているから、不安なのだと思います。 本願を聞いて、その文面どうりに受け取れなくて、自分の思いで本願を理解していますが、その間違った思いを正して、…

疑いを無くして信じた人でないと助からないか(maryさんのコメント)

maryさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 キリスト教などでは「神を信じるものを救う」と言います。(信心も救いも定義はあいまいですが・・)疑い深い自分は、見たこともない神を信じることはできないから、救われないと思っていました。…

「救い」とはどういうことか?(はてな?さんのコメント)

はてな?さんからコメントを頂きました。有り難うございました。 ただ今救うという本願に、ただ今救われて下さい。 http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20091008/1254989295 この「救い」とは、具体的にどういった内容のことなのでしょうか? これまでのエント…

阿弥陀仏は私のために願を建てられた(ロシュさんのコメント)

ロシュさんからコメントを頂きました。有り難うございました。 自分のこころをどれだけ見てもそこにまことはないのだから、阿弥陀仏を仰いでくださいということをよく言われますが、どうしても自分の心にばかりとらわれてしまいます。また、自分の存在に対す…

阿弥陀仏から、私からの違い(Kさんのコメント)

Kさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 前回は、救われる側からすれば、「罪を知ったから救われた」という関係はないということを書きました。 今回は、阿弥陀仏の側から見た場合でお答えします。 http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/2009100…

「強く信じた者」しか救われないのではありません(nowhereさんのコメント)

nowheraさんよりコメントを頂きました。 (中略) 振り返ると、これまで多かれ少なかれ、阿弥陀仏を「感じ」ている部分があるように思います。むしろ「感じる」ことなしには、これまで求めては来れなかったように思います。「感じる」体験の数々が、私の求道…

考えるのではなく感じるのが阿弥陀仏の願心(nowhereさんのコメント)

nowhreさんからコメントを頂きました。有り難うございました。 助ける働きは南無阿弥陀仏にありますから、阿弥陀仏の救いに向かって下さい。 http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20091005/1254733983 阿弥陀仏の救いはどの方向にあるのか。 お釈迦様は「西方」…

無常迅速の機を救う本願ですから、時間はかかりません(みかみさんのコメント)

みかみさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 山口善太郎さんの自力たたきの文章にでてくる心境は、阿弥陀仏によって発させられる心なのですね。 ひとは皆、その心から、はじめて「本当の求道」が始まり、聞かずにおれなくなるということで…

罪を罪と知ることと、阿弥陀仏の救いについて(Kさんのコメント)

Kさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 >順番をつけられるものでも、因果関係があるものでもありません。 すべて一念のことと読めばそうなのでしょうけれど、それだけではないと思います。色々に表現されることは一つ一つ救いに導くための…

自力の心をひるがえすとは(YGMさんのコメント)

YGMさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 >罪を罪と知り、自力の心をひるがえして、阿弥陀仏の本願をたのむという回心があれば、 >阿弥陀仏の浄土に往生することができます。宿善が厚くなくても、罪を罪と知り、自力の心をひるがえして、…

私一人の本願と聞くことと、自力の心を離れることについて(Kさんのコメント)

Kさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 阿弥陀仏の救いを、「十方衆生」とみるか、「私一人」と聞くか どちらがよいのでしょうか? 「私一人」と聞き、私の姿を知ることと、「罪を罪と知ること」「自力の心を離れること」「回心懴悔するこ…

御文のリンク先が表示されない問題について

Kさんの質問については、明日エントリーで書きますが、リンクの表示についてコメントを頂きました。 あと、すみません、私のほうの環境のせいかも知れないですが、 歎異抄3章(http://wikidharma.org/4ac4999b6eda3) 逆悪もらさぬ誓願(http://wikidharma.…

「何か手立てを捜さずにはおれない自分」は変わるか?(最後の学徒さんのコメント)

最後の学徒さんよりコメントを頂きました。有り難うございました 「ただ今の救いであり、往生に役立つ者は何も無いと聞かされていても、何か手立てを捜さずにはおれない自分と知らされ、謗法の者と知らされ」たと表現された事と、やまもやまさんの自力の計ら…

お聖教の根拠を今後WikiArc:浄土真宗聖典にリンクします

林遊さんからコメントを頂き有り難うございました。 また、メールも頂き有り難うございました。今回のエントリーから、紹介したお聖教上の根拠はWikiArc:浄土真宗聖典のページとリンクを貼ることにしました。 「浄土真宗聖典 (註釈版) 第ニ版」を底本にした…

本願から除かれるということについて(Kさんのコメント)

Kさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 「除かれた者が助かる」は、除かれるのと助かるのとは同時をイメージして書きました。 除かれるかどうかはあまり大事ではないのでしょうか?(Kさんのコメント) http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/200…