2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
このエントリーは、4日前に一度書きました。かつて所属していた自分自身の恥をさらすような内容なので、一度書いて公開をするかどうか考えていましたが、過去を清算する意味でやはり公開することにしました。コメントから情報を頂き、「伊藤先生の言葉ー求…
3Sさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 親鸞会に在籍していた時に聞いたことです。「求道していって後生が苦になって食事がのどに通らない、夜も眠れない。そういう心境になってきたら信心決定は近いから、赤飯でも炊いておきなさい。」…
うおーんさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 (略) 「南無阿弥陀仏のいわれ」とはどのようなことをいうのでしょうか?(うおーんさんのコメント) http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20111023/1319328223#c1319492797 これについては、非…
非会員Aさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 3日とも南無阿弥陀仏の6つの字のいわれは説かれなかったのですか。(非会員Aさんのコメント) http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20111021/1319188229#c1319249480 親鸞会主催750回忌で3日…
前回、前々回と親鸞会主催750回忌の内容について、参加された方から頂いた情報よりエントリーを書きました。 今回は、3日目の座談会について書きます。タイトルにも書きましたが、3日間かけて高森顕徹会長が話したことを簡単にまとめると、以下のように…
今回のエントリーで書くことは、タイトルの通りです。結論から先に書きますと、いろいろな疑問を抱えながら親鸞会会員が会長の話を続けて聞いてしまうたった一つ理由は、「高森顕徹会長の話をどれだけ真剣に聞いても分からないところがあるから」です。「聞…
2011年10月8日から10日まで、富山県射水市の親鸞会館にて、親鸞会主催の親鸞聖人750回忌が行われました。参加した方から頂いた情報より、気になるところを紹介します。高森顕徹会長(親鸞聖人の花びら 桜の巻・親鸞聖人の花びら 藤の巻の著者であり、宗教法…
飛雲のエントリー「信心を偽装しているのがバレバレのお粗末さ: 飛雲 ~親鸞会の邪義を通して~」を読んで思うことがあったのでエントリーします。 エントリー中の「W講師」は私が親鸞会講師部に在籍していたころの上司でもあった人物です。よく知っている…
以前紹介した、真宗異安心批判(藤澤教聲著・洗心書房復刊)より、以下の御示談を紹介します。 以下、真宗異安心批判 P89-91より紹介。 六・親里にかえる思い【問】おたづねいたします。助けたいの親様と、助かりたいの私とでありながら、助けて頂くことに安…
本願に疑い無いのですが、これが自分の思い込みなのではないかと思っています。自分の心を見てみると、「信心決定した」というような踊り上がる喜びもありません。(頂いた質問) 信心は、本願を聞いて疑い無いことだと親鸞聖人は言われています。 「信心」…
洗心書房で復刊された「真宗異安心批判/藤沢教馨著」を読んで、なるほどと思ったところがあったので紹介します。 私は、学生時代に親鸞会から勧誘を受け、平成5年に入会しました。勧誘を受けた最初によく聞いた話が「八識」の話でした。親鸞会(富山県射水…
ふるさとさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 (略) 毎日生きているのが苦しく、将来が不透明で不安です。 こういった日々がずっと続いていくだけだど本当に辛抱の一生にすぎませんね。 心豊かに生きるための指針となる書物は山ほどあり…