安心問答−浄土真宗の信心について−

浄土真宗の信心についての問答

宗教法人・浄土真宗親鸞会 渡部隆志弘宣局長へ。蔭でこそこそ私を異安心よばわりするメールを書いている暇があったら、すでに出されている法論に答えて下さい。

先日、とある場所での信心の沙汰に、渡部隆志弘宣局長ほか3名(合計4名)の親鸞会講師部員がやってきました。そのとき、彼ら親鸞会講師部の主張に対して私や他の同席者もいろいろと話をしました。

その後、親鸞会側からも音沙汰がなく、飛雲さんの法論についても全く反応がない状態が続いていました。ところが、この度、情報を頂き、渡部隆志弘宣局長が「宮田は異安心だ」というメールを送っていることを知りました。

内容をおおざっぱにまとめますと、こういう人が異安心だそうです。

  1. 機の深信で、「曠劫多生の過去」がハッキリ知らされていない人
  2. 善の勧めを否定する人

内容については、すでにこのブログやほかのブログでも書いてあるので、今回はその内容については詳しくは書きません。

こういう主張をもって、「異安心認定」をしていくと、親鸞聖人も異安心となり、蓮如上人も異安心となります。正しい信心の人は、地球上で唯一高森顕徹会長唯一人ということになります。

そんな高森顕徹会長の教えにもとづいて、今回渡部弘宣局長が「宮田は異安心」と主張したということは、世の中から見れば「異安心の団体から異安心といわれる宮田は、親鸞会と同じ信心ではない」ということになります。異安心と一味でなくて本当によかったです。

すでに渡部隆志弘宣局長にもメールを送りましたが、他人のことを蔭で異安心呼ばわりしている暇があったら、飛雲さんから既に申し込まれている法論にまず答えて下さい。

上記に書いたような、全くおかしなことで人を異安心だと言ったところで、真宗の教義上それを異安心とはいいません。反対に、親鸞会に「あなたの信心は正しい」などといわれても迷惑な話です。