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以下のタロウさんのコメントについて話をしました。
タロウ 2018/10/06 22:38
山も山さんこんにちは。
わざわざ記事にしてくださりありがとうございます。
>それは、なんとかなろうと聞いているときも同じですわからないのがここです。
これだと、
「なんともなろうとは思ってない聞き方」があると解釈
できてしまします。ネットラジオNo4で山も山さんがお話になった、
「聞思して遅慮することなかれ。」っという
ことなのだと思うのですが、心の性質上そんなこと
が可能とは思えないのです。耳で聞いた情報は、耳に入ってき
た瞬間に思いが(計らい事が)働き、自分勝手に解釈
してしまうようにでけていると思うのですよ。。「聞思して遅慮することなかれ」
これは、海のマグロに泳ぐのをやめろ!という
ようなものではないかと思うのです。
つまり、できっこないことをヤレ!と言われている
気分なのですよ。
気にする、注意する、思う・・っといったことは、
わりかしできますが、
・思うな
・気にするな
・計らうなこれは無理っぽいです。
・思う必要がない
・気にする必要がない
・計らう必要は無い
これが腑に落ちる縁に出会った時に初めて可能
になるのだろうとは思います。聴聞というのは禅の公案みたいな
ものなのかな?とは勝手に思っています。聞いたまんまが信心です・・の、聞即信。
聞いたまんま、そうですね・・っと、
ならないのが煩悩の仕業であるとは
思ってます。「必ず救う、我に任せよ」・・
http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20181006/1538814415#c1538833128
これが、たとえおとぎ話であろうがなんだろうが、
本心から、
「ホントにそうなんだぁ!、なんてこったいウヒョー!!」
っと思い喜べたら、それは間違いなく素晴らしいことです。
頭がイカれた奴と思われても私は一向に構いません。
こちらからも聞けます。
ネットラジオ版安心問答(浄土真宗の信心について)
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