安心問答−浄土真宗の信心について−

浄土真宗の信心についての問答

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

脱会ブログを更新しました。

「追い詰められないと救われない」ように親鸞会会員が考える理由(顕正新聞平成29年3月15日号論説より) - 親鸞会を脱会した人(したい人)へ

「仏の加威力によらねば信心は生じないとのことですから、我々に早く本願を聞いて下さいと要求するのはおかしくないでしょうか? 」(ミウラさん)「お念仏は自然にでるのだが、これで本当に救われたのかどうだか、さっぱりわかりません。疑いしか無い。 」(振興ホームさん)

ミウラ 2017/03/20 22:00 仏の加威力によらねば信心は生じないとのことですから、我々に早く本願を聞いて下さいと要求するのはおかしくないでしょうか? http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20170320/1489998115#c1490014828 私が本願を聞いて下さいと書いてい…

「仏の加威力によらねば信心は生じないとのことですから、我々に早く本願を聞いて下さいと要求するのはおかしくないでしょうか? 」(ミウラさん)「お念仏は自然にでるのだが、これで本当に救われたのかどうだか、さっぱりわかりません。疑いしか無い。 」(振興ホームさん)

ミウラ 2017/03/20 22:00 仏の加威力によらねば信心は生じないとのことですから、我々に早く本願を聞いて下さいと要求するのはおかしくないでしょうか? http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20170320/1489998115#c1490014828 私が本願を聞いて下さいと書いてい…

「報土に往生ができなくても、もう別に化土でいいじゃないか、という気持ちになることがあります。(略)最近は報土に往生ができなくても、地獄、餓鬼、畜生に堕ちるくらいなら、別に自力念仏で化土往生でもいいじゃないか、と思うようになってきました。」(さびしい人さんのコメント)

エントリーが遅くなり、すみません。 さびしい人 2017/03/18 17:22 いつも拝見させていただいております。たくさんお聴聞させていただいておりますが、お恥ずかしながらまだご信心をいただくことはできておりません。これはよくないこととはわかっているので…

「『御文章』白骨章の最後に「後生の一大事をこころにかけて」とお示しでありますが、その「後生の一大事」とはどういうことでしょうか。なぜ後生が一大事なのでしょうか。」(wmさんのコメントより)

エントリーが遅くなり、すみませんでした。 wm 2017/03/18 21:36 端的におたずねいたします。たとえば『御文章』白骨章の最後に「後生の一大事をこころにかけて」とお示しでありますが、その「後生の一大事」とはどういうことでしょうか。なぜ後生が一大事な…

「真宗は往生即成仏と説くのに、なぜ中陰があるのですか。」(wmさんのコメントより)

wmさんからコメントを頂きました。有り難うございました。 wm 2017/03/09 10:47 このブログを偶然見つけ、質問させていただきます。 真宗は往生即成仏と説くのに、なぜ中陰があるのですか。 http://d.hatena.ne.jp/yamamoya/20170307/1488873220#c まずお尋…

「阿弥陀仏の一方的お育てが完了してないと本願まことと信じる不思議な心(信楽)を得られないんではないですか?」(bibiさんのコメントより)

bibiさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。 bibi 2017/03/06 12:29 この方のブログ拝見して気付きました 1-20.本願まことと信楽不思議 - なもあみだぶのつぶやき部屋 昔から信心決定された方が当たり前のように言うことが理解できず、…

「凡夫は本願を一度でも信じなければ往生できない、という風に読めてしまうのですが、そうお考えなのですか?かりにそうだとしたら如来の本願はそんな限定的で狭いはたらきなのでしょうか?」(ototanさんのコメントより)

ototanさんよりコメントを頂きました。有り難うございました。コメントが長文の為、引用するのは一部分になります。 ototan 2017/03/05 10:24 今回の山も山さんのお言葉は、何度読み返しても、凡夫は本願を一度でも信じなければ往生できない、という風に読め…

「「今・ここ」の救いでなく、臨終における救いにおいても「聞其名号 信心歓喜 乃至一念」が必要とされるのであれば、それこそせっかくの南無阿弥陀仏が救いの証拠ではなく条件に成り下がってしまうのではと思いはかったことです。 」(求道者Kさんのコメント)

今回は、コメントの文章が長いためコメントを紹介しつつエントリーを書きます。コメント全文をそのまま読まれた言い方は、下のコメント欄の文章をお読みください。 求道者K (略) 「南無阿弥陀仏は救いの条件でなく救いの証拠である」 とは、本派のある僧侶…