安心問答−浄土真宗の信心について−

浄土真宗の信心についての問答

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

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蓮如上人「物を言え」親鸞会会員「物も言えん」 あさ川進さんの除名で思ったこと - 親鸞会を脱会した人(したい人)へ

「南無阿弥陀仏が信心であると聞いた事がありますが、どういう意味かよく分かりませんでした。どういう意味でしょうか?」(頂いた質問)

「南無阿弥陀仏が信心であると聞いた事がありますが、どういう意味かよく分かりませんでした。どういう意味でしょうか?」(頂いた質問)南無阿弥陀仏の名号と、信心は別のものではありません。 名号は、私を助ける法であって、信心はその助ける法が私の機の…

「阿弥陀仏の仰せの通りに救われたいとは思っていますが、なかなかそうはなりません。仰せの通りになるとはどういうことでしょうか?」(頂いた質問)

「阿弥陀仏の仰せの通りに救われたいとは思っていますが、なかなかそうはなりません。仰せの通りになるとはどういうことでしょうか?」(頂いた質問)阿弥陀仏の仰せの通りになったということは、自分の計らいがそこに働かない事です。自分の計らいを自分で…

「南無阿弥陀仏と称えてみますが、何も変わりません。これが信心というものなのでしょうか?」(頂いた質問)

「南無阿弥陀仏と称えてみますが、何も変わりません。これが信心というものなのでしょうか?」(頂いた質問) 私が「南無阿弥陀仏と称えたこと」が信心ではありません。「仏願の生起本末を聞きて疑心あることなし」が信心です。又、称えた行為に何か期待をす…

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書評10「なぜ生きる2」は浄土真宗を現世利益宗教にしてしまうトンデモ本。そこから見える親鸞会が知識帰命の団体になる理由浄土真宗辞典作者: 浄土真宗本願寺派総合研究所出版社/メーカー: 本願寺出版社発売日: 2013/03/01メディア: 単行本この商品を含む…

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書評9「なぜ生きる2」(一万年堂出版 高森顕徹著)「恐怖感や孤独感から解放され、心おだやかに安住」「病気なども静養できて、全快」「濃密な余生が送られる」「生活の不安や心配がなくなる」「人間関係もスムーズになる」「がんやウイルスへの抵抗力も高…

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書評8「なぜ生きる2」(宗教法人浄土真宗親鸞会会長・高森顕徹著)3章より、他力の信心=絶対の幸福ではありません。 - 親鸞会を脱会した人(したい人)へ

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書評7「なぜ生きる2」二種深信の解説を前作「なぜ生きる」から、こっそりと変更している件 - 親鸞会を脱会した人(したい人)へ